横浜イングリッシュガーデン 公式ブログ

ハナカイドウ

サクラ(‘染井吉野’)に少し遅れてガーデンでピンク色のきれいな花を咲かせているのは、ハナカイドウ(花海棠)です。
リンゴの花とサクラの花を合わせたような姿で咲き、枝ぶりはちょっとウメやサンザシを思わすカクカクした感じ(分かりにくい表現ですが)で、木はサクラのような大木にはなりません。

日本人には比較的馴染みのある花で、子供の頃に祖父母の家に植えられていたのを覚えていますし、後に実家を新築した際には、両親に頼んで庭にハナカイドウを植えてもらいました。
大した手入れをしなくても「春ですよ!」とばかりに毎年美しい花を咲かせてくれ、今でも私のお気に入りの花の一つです。

国内でよく見かけるので日本の植物と思われがちですが、実は中国原産の植物で、江戸時代に渡来したようです。

三上真史さん

そんなハナカイドウが特別な花だという方がいます。
趣味の園芸でナビゲーターを務める三上真史(まさし)さんです。
三上さんが生まれる前に、園芸好きだった三上さんのおじいさんは孫の誕生を楽しみにし、自ら接木で増やしたハナカイドウの苗を植えられたそうです。
それにしても自ら接ぎ木で増やすだなんて、かなりの腕前だったのでしょうね。
残念なことに三上さんが生まれる直前に、おじいさんは亡くなってしまいました。
しかしおじいいさんが植えたハナカイドウは三上さんと共に成長し、今でもご実家の庭でたくさんの花を毎年咲かせているそうです。三上さんにとってハナカイドウは、三上さんとおじいさんを繋ぐ大切な絆なのですね。
もしかすると、ハナカイドウは三上さんを今の道へと導いてくれたのかもしれません。
ハナカイドウは三上さんをガーデンへもいざなってくれたのでしょうか。
今週末4月9日にtvkハウジングプラザ横浜と横浜イングリッシュガーデンのゲストとして来て下さいます。
三上さんは2016年春に開催される第33回全国都市緑化よこはまフェアの広報親善大使も勤められていて、私たち横浜イングリッシュガーデンのスタッフと共に、来年に向けてこのイベントを盛り上げていく強力なメンバーです。
お時間のある方はぜひ三上さんに会いにガーデンに来てください。

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